鉢形城跡 散策 埼玉県大里郡寄居町
令和6年(2024)1月17日 晴 参考地形図 寄居
主郭部は荒川と深沢川に挟まれた断崖絶壁の上に築かれ、交通の要衝で上野・甲斐・信濃方面を押さえる地点でした。文明8年(1476)関東管領・山内上杉氏の家臣、長尾景春が築城したと伝えられ、後に藤田泰邦に入婿した、北条氏康の四男氏邦が整備拡充した。天正18年の小田原攻めでは、重要な支城として、前田・上杉等の軍に包囲され、一月余りの籠城戦後、氏邦は6月14日に城兵の助命を条件に開城しました・・・と案内板に記されている
前回は2021年4月に来ている。外曲輪の南・馬出辺りを散策できず、心残りだった。多くの内容は変わらないため、前回の 鉢形城 散策 を見てください。
奥に歴史資料館 |
外曲輪南の土塁 |
外曲輪の土塁と堀跡 |
  
土塁から南西を |
土塁から北東の堀 |
堀の右手が馬出跡 |
  
突然見える石垣補強 |
外曲輪の段差 |
深沢川を渡った先 |
  
深沢川の先、虎口 |
深沢川、奥は歴史館 |
二の曲輪方向から |
  
本曲輪〜笹曲輪〜二の曲輪〜三ノ曲輪〜諏訪曲輪〜伝逸見曲輪〜伝大光寺曲輪など
伝御殿曲輪の切岸と堀跡 |
笹曲輪、残存石垣 |
伝御殿曲輪方向 |
  
伝御殿曲輪から玉淀河原 |
伝御殿曲輪の段差 |
伝御殿曲輪土塁 |
  
伝御殿曲輪北隅の櫓台跡 |
伝御殿曲輪下の堀跡 |
城山稲荷鳥居を |
  
  
二の曲輪、復元土塁 |
三の曲輪(左)、馬出(右) |
堀、奥が三ノ曲輪 |
  
馬出から二の曲輪への土橋 |
馬出から堀を |
三ノ曲輪から馬出 |
  
伝秩父曲輪、復元門 |
伝秩父曲輪内、復元土塁 |
諏訪神社から三ノ曲輪虎口 |
  
  
伝逸見曲輪北の堀 |
逸見曲輪への土橋から東 |
大きな堀(池)、中央に弁天社 |
  
伝逸見曲輪北の堀 |
諏訪曲輪北をかすめる線路 |
伝大光寺曲輪東の堀跡 |
  
  
  
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